食事
今日のお昼ご飯は大好物の生春巻き
いつもはビーフンを入れますが
今日はなかったので
採れたて野菜と大豆ミートと卵と椎茸
が入っています
具材をたっぷり入れた生春巻きを
チリソースにつけて口へ運ぶ瞬間は
まさに至福の時で
夜は 昼の生春巻きの具を
残しておいたもので
大豆ミートの鶏そぼろ風ご飯でした
ここ数年で
だいたい食べるものが定着してきました
栄養素を少しは考えるようになってから
体調を崩すこともなくなりました
1ヶ月の食品は毎月15000円程
昔は10000円以内で収めたりもしましたが
近くにスーパーがないので
コープを頼んでいるので多少割高ですが
宅配してくれるのは有り難いです
ダンゴムシとナメクジに
食べられてばかりだった苺ですが
最近苗が育ち大きくなり
鳥よけネットにうまくひっかかり
空中栽培状態になっているので
甘く熟した美味しい苺を
毎朝食べられる幸せを感じています
来年ははじめから空中栽培にします
きれいな形のものが採れると
しばらく眺めてウットリしています
トレーラーハウス生活 夏
ずっと求めていた丁度いい広さ
落ち着く間取り
お気に入りの絵
この街にはじめて来たのは
海の近くにペット可ピアノ演奏可の
賃貸があったからでした
その賃貸の造りは変わっていて
ウッドデッキ含めた1階部分と
2階に3つ部屋がありました
2階は1室だけ女性の入居者さんが
随分長い間
住んでいるようでしたが
1階は短いスパンで入居者が
入れ代わっていたらしいです
(私が出ていく時近所の方から聞きました)
詳しくは書きませんが
大家さんが少し難しい方でした
契約期間は幸い一年だったので
違約金もかからず 部屋もピカピカに磨き
気持ちよく退去しました
そんな大家さんのおかげで
このトレーラーと出逢えたので
災い転じて福となることって
人生にはとても多い気がします
このトレーラー付きの土地が
売り出されたのは
ちょうどここ一年だったようで
手招きされたかのように巡り逢いました
本当はあの賃貸が私と愛犬にとっての
最後の引っ越しにしたかったので
また移動、しかも土地を買うなんて
想定外の出来事でしたが
思いどうりにはならないことがあっても
思いを遥かに超えた場所に
辿り着けることもあるものです
トレーラーハウスは0円
土地代も平均から比べるとかなり安く
これから先を見据えると
賃貸に住み続けるより安い計算になります
勿論自由度もはるかに上がりました
若い時は一生気楽な賃貸で良かったのですが
歳を重ねるにつれて ライフスタイルが
少しずつ定められてきたりして
趣味は音楽で、犬がいて鳥がいるとなると
集合住宅より戸建てが断然住みやすい
ガーデニングはベランダでも出来るので
高望みはしませんでしたが
土や草が好きな私にとっても
お庭は嬉しいものです
※犬のトイレ
この場所、本来ならストーブを
置く場所?か何か判りませんが
ちょうど奥まっていたので
プライバシー面でも良い感じの
トイレスペースになりました
しかもここの収納スペースには
トイレシートを入れられます
長く長く大切に使いたい
愛する我が家です
最近行動範囲が広がってきた二匹
緑豊かな惑星に
レモンの木の周りも
ワイルドフラワーで賑やかです
シロツメクサが 夏の日差しで
熱くなったもこもこの身体を
冷ましてくれます
植物が人間と動物を
癒やしてくれています
お庭は小さな惑星みたいです
はじめは月面着陸からはじまり
木を植えて
耕していく
(あまりにも視界に潤いがないのが
辛くてルピナスを植えました)
鉱山の採掘状態
ミミズ一匹いない土の中
半月後ー
多様な生物が豊かに過ごせる
美しき緑の星に… (妄想)
ここまで頑張れたのは
愛犬のおかげで
最初の雑草を刈る作業を
お手伝いしてくれた人達のおかげです
シロツメクサも一年目が勝負らしいです
一年目は隙間から生える雑草を抜いて
今までの土壌のサイクルを変えていく
そうしないとまだ若いシロツメクサが
雑草に負けてしまうみたいです
この緑とこの笑顔をキープさせる為
頑張ります
ワイルドフラワーの変化
数日前の雨上がりの夕方の写真
土砂降りの雨が上がり外へ出ると
明るいピンクの花が増えて
夕焼け空の色もまた同じでした
花がバトンタッチされていくので
ワイルドフラワーの色合いが
どんどん変化していきます
今が一番私好みかもしれません
でもいきなり暑くなってきたので
花たちも暑そうに見えます
姫金魚草がかなり咲いていたのが
一気に減ってしまい
今少し落ち着いている感じです
今年はハイビスカスを買いました
鮮やかなピンクのハイビスカスを見ると
元気をもらいます
アゲハ蝶の幼虫
私は幼少時代から虫が大嫌いでした
カエルがドアに張り付いているだけで
家に入れませんでした
蜘蛛や虫が部屋にいるだけで
廊下で寝ていました
でも 数年前のある日
蝶に対する恐怖心が消えた頃から
だんだん虫が平気になっていきました
叫んで失神するほど苦手だった
蝶なのに
傍に寄って来てくれるとうれしくて
手に包み込みたいくらい
愛しく感じました
不思議ですが
歳を重ねていくということは
そういうことなのではと思います
レモンの葉を食べているのは
アゲハ蝶の幼虫
何かの糞のような見た目でいることで
外敵から攻撃されないようにしているなんて
神秘的です...
隣の柚子を見ると オオッ!
LEVEL-5の幼虫です
柚子の葉と完全同化しています
蝶は幼虫の時に触られた人間の手を
覚えているらしくて
では幼虫の時に聞いた曲を
覚えていたりするのだろうかとふと思い
音楽を聴かせてみて実験しています
とはいえ音楽を覚えているかの
判定基準は分かりませんが。。
なにがともあれ蝶になれますように
犬の散歩
波の音が聞きたくて海へ向かいました
砂浜に寝転がって空を見る幸せ
帰り道 夕焼けの空と海が
最高に綺麗でした